平成最終日のまとめ

 本日は平成の最終日、2019年4月30日。

  まるで、大晦日のような気分である。昨年の今頃は、家族全員で三重県の伊勢志摩に向かっていた。今年のゴールデンウィークは、冷たい雨が降り、肌寒い。令和元年の夏は冷夏を想起させられるようの気候である。

  今年は、元旦に頸椎損傷という大怪我をし、上腕に痺れが残り、その後の対応を誤り、痺れの範囲を拡げてしまった。最悪の場合は、全身不随の可能性さえあったのだから、不幸中の幸と考えたい。

  2月末を持って、職場を変えた。末娘の出産帰宅や長女と孫娘の一時的帰宅など、2月末から3月末までは忙しいながらも、娘や孫達と過ごす事が出来楽しい日々であった。

  4月の第三日曜日の21日に情報セキュリティマネージメント試験を受けてきた。配点が不明なので、実際の得点が分からないなが、合格基準点を辛うじて超えている。

 平成の最終年の前半の4ヶ月間は猛烈な勢いで駆け抜けた気分だ。

 明日から、令和が始まる。令和天皇と私は同じ年齢だ。私の時代を感じて50代最後の年着実に歩みたい。還暦を迎える前に、準備すべきことは全てやり遂げたい。