情報セキュリティマネージメント試験終わる

 年明けから、隙間時間を活用して、準備していた情報セキュリティマネージメント試験が終わった。

  試験会場で注意事項を読んでみると、退場させられる事由が妙に多く感じた。それだけ、試験官とトラブルとなるケースが多いと言うことだろか。

  試験会場で隣に座った受験生は、試験時間内に四六時中咳をし、鼻を噛んでいた。試験中にあの音は集中力が削がれます。別室で受験させるなど配慮が必要だと、私以外の受験生も思ったのではないだろうか。極端なことを言えば、受験禁止でも良い。

  極めて悪列な環境下での受験となりました。

   試験問題の回答が発表されたので、答え合わせをしてみたいが、配点が分からない。午前問題は50問で100点だから、1問当たり2点で得点を推定できる。ところが、午後問題が複雑だ。大問3問があるが、その配点が分からない。そのため、得点を計算できない。過去問題の配点状況を確認してみると、回答に対する配点が3点を下回るケースがない。午後問題は1回答を3点として計算してみると、99点満点となる。

  午前問題は、50問中43問が正解なので、8割以上の正当なとなる。午後問題は21解答が正当なので、63点で合格基準点の6割以上を超えている。

  合格を信じて、秋の試験準備を開始する。