合格通知届く

 4月の第4日曜日に受験した、情報処理試験の合格通知が届かないので、不合格かと諦めていたら、本日、届いた。

 世耕経済産業大臣の記載がある。さすが、国家資格だ。

 次は、宅地建物取引士の受験が待っている。来年の6月、司法書士の受験の為の、ステップトとしての受験が待っている。

 そろそろ、司法書士の受験準備を再開しましょう。

平成最終日のまとめ

 本日は平成の最終日、2019年4月30日。

  まるで、大晦日のような気分である。昨年の今頃は、家族全員で三重県の伊勢志摩に向かっていた。今年のゴールデンウィークは、冷たい雨が降り、肌寒い。令和元年の夏は冷夏を想起させられるようの気候である。

  今年は、元旦に頸椎損傷という大怪我をし、上腕に痺れが残り、その後の対応を誤り、痺れの範囲を拡げてしまった。最悪の場合は、全身不随の可能性さえあったのだから、不幸中の幸と考えたい。

  2月末を持って、職場を変えた。末娘の出産帰宅や長女と孫娘の一時的帰宅など、2月末から3月末までは忙しいながらも、娘や孫達と過ごす事が出来楽しい日々であった。

  4月の第三日曜日の21日に情報セキュリティマネージメント試験を受けてきた。配点が不明なので、実際の得点が分からないなが、合格基準点を辛うじて超えている。

 平成の最終年の前半の4ヶ月間は猛烈な勢いで駆け抜けた気分だ。

 明日から、令和が始まる。令和天皇と私は同じ年齢だ。私の時代を感じて50代最後の年着実に歩みたい。還暦を迎える前に、準備すべきことは全てやり遂げたい。

情報セキュリティマネージメント試験終わる

 年明けから、隙間時間を活用して、準備していた情報セキュリティマネージメント試験が終わった。

  試験会場で注意事項を読んでみると、退場させられる事由が妙に多く感じた。それだけ、試験官とトラブルとなるケースが多いと言うことだろか。

  試験会場で隣に座った受験生は、試験時間内に四六時中咳をし、鼻を噛んでいた。試験中にあの音は集中力が削がれます。別室で受験させるなど配慮が必要だと、私以外の受験生も思ったのではないだろうか。極端なことを言えば、受験禁止でも良い。

  極めて悪列な環境下での受験となりました。

   試験問題の回答が発表されたので、答え合わせをしてみたいが、配点が分からない。午前問題は50問で100点だから、1問当たり2点で得点を推定できる。ところが、午後問題が複雑だ。大問3問があるが、その配点が分からない。そのため、得点を計算できない。過去問題の配点状況を確認してみると、回答に対する配点が3点を下回るケースがない。午後問題は1回答を3点として計算してみると、99点満点となる。

  午前問題は、50問中43問が正解なので、8割以上の正当なとなる。午後問題は21解答が正当なので、63点で合格基準点の6割以上を超えている。

  合格を信じて、秋の試験準備を開始する。

リズムを取り戻す

 

  次女が出産で帰省しており、長女が引っ越しのタイミングで孫娘を連れてウィークデーに帰省している。久しぶりで家族全員が揃い楽しんでいる。

  楽しいことばかりでない。東京の一軒家では3家族で暮らすには窮屈だ。週末に次女の亭主が泊まりに来るのだが、月に一度のお客様なら歓迎できるが、毎週お客様の訪問では気疲れも甚だしい。子育てに慣れるためというが、数週間後には家に戻り、子育ての毎日が始まる。それからでも十分に間に合う。耳慣れない三重弁での会話も耳障り。そんなことは提供した部屋でやって欲しい。妻を介して週末のお泊まりを中止させた。

  娘達の帰省と並行するに、私の勤務先も変わり、生活のリズムが狂っていたが、昨日からリズムを取り戻した。生活の中に運動習慣と学習の時間を入れ込む事ができた。次のステップアップを狙いたい。

本日より赤坂勤務

 

 霞ヶ関に仕事で出かけた事があるが、赤坂に通勤も仕事で出向いた事がない。

赤坂の駅は放送局の街と言っても過言でない。午前5時台の赤坂は小降りとなっているが、1時間から2時間ほどで小雨が止み、小春日和となるらしい。

 

 本日より、赤坂勤務が始まる。コートの選択が悩ましい。朝方は暖かいだろうが、帰宅時間が寒かったらと思うと悩ましい。

転院先探し

 元旦に搬送された多摩総合医療センターは、高度医療を提供する施設ということで、症状が安定すると、地域の病院に通院するように紹介状が渡される。

  この紹介状が無記名でお好きな病院へといいのだが、医療関係者でもない限り、どこの病院が良いのかなのわからない。私の場合、頚椎損傷による後遺症として両上腕に痺れが残ってしまった。手術をしても痺れが完全に消える保証がないと言う。

  仕方なく、二つの病院に相談することになった。国立病院機構村山医療センターでは、次の予約日を決めて外でお待ちくださいと指示されたので、待っていると、看護師が出てきて、次の予約日までに腹を決めてきてくださいという。

  多摩総合医療センターの主治医の見解では、前述の通り手術で痺れが完全に取れるか不明とのこと。手術するなら急いだ方が良いという村山医療センターの医師の判断に動揺してしまう。

  JR東京総合病院  脳外科で痺れや痛みの原因を調べ治療すべきか判断してくれるという事で、診断してもらうと、明確な解答が得られた。頚椎の骨の部分を拡げて、頸椎に余裕を持たせる手術という事だろうが、次に大きな衝撃を受けたときに、今回のような症状を起こす確率を減らせるかも知れないという確率に注目したものだ。少なくとも、痺れを取るための手術ではないという。薬を処方してくれる主治医が居ないので、引き取ってくださいとお願いすると、多摩総合ほどでないが、高度医療を提供するという意味では同じだという。

   自宅近くの整形外科で治療して貰った方が、待ち時間も少なく、患者さんのためにもなるという。次回の予定を入れれ帰宅した。

  多摩総合医療センター 整形外科の主治医は、JR総合病院 脳外科の脳外科医のように手術と痺れとの関係を明言してくれたら、迷わず、自宅近くの整形外科医に紹介状を持っていったはずだ。

   無駄な医療費を使ってしまった。

 

円満退職に向けた準備始まる

  非正規で働く者にとって、今の時期はプロ野球選手のプレーオフのようなもので、次の勤務先を探す時期。現職場には雇用継続の意向を伝えてあるが、併行して求職活動をすることになる。昨年は、次の求職で結果が得られなかったが、今年は新年早々から声がかかった。

   昨年の秋口に総務省から情報公開制度や個人情報保護に関連する求人があり、面接まで漕ぎ着けたが、最終的に採用を見送られてしまった。企業で個人情報保護に関する業務に携わっており、行政書士の受験準備でこの辺りの法令を勉強していただけに、経験スキルを生かす事が出来ずに残念に思っていた。

  リスク管理コンプライアンス、内部通報制度、個人情報保護、情報せキュリティ全般に携われる職場に就業の機会を得た。

  明日の午前中に現職の上長に退職の意向を伝えて、円満退職に向けた準備が始まる。